山上 哲史Tetsushi Yamagami
【経 歴】
●[非常勤]
●獣医師 獣医学博士
●日本獣医畜産大学(現 日本獣医生命科学大学)大学院修士課程 修了
●日本獣医病理学専門家協会会員(JCVP)
●公益財団法人 日本小動物医療センター 病理部門長
●公益社団法人 日本獣医学会 評議員
●日本獣医病理学専門家協会 評議員
臨床現場の先生方のお役に立てる病理診断であるように心がけて診断します。
来田 千晶Chiaki Kita
【経 歴】
●[常 勤]
●獣医師
●京都大学農学部畜産学科卒業
●宮崎大学農学部獣医学科卒業
●日本獣医病理学専門家協会会員(JCVP)
●香川大学医学部 非常勤講師(腫瘍病理学)
●香川県の動物病院で、臨床獣医師として7年間勤務
香川県出身で、県内動物病院にて臨床にも7年ほど携わってきました。大好きな地元で、獣医療に関われることに日々感謝しています。
どの症例においても、目の前にオーナー様とオーナー様の大切な家族であるペットがいるつもりで診断しています。
チーム獣医療の一員として参加している気持ちで取り組んでおりますので、臨床の先生方とのコミュニケーションも大切にしております。
なにかございましたらいつでもご連絡ください。
木内 茂巳Shigemi Kinouchi
【経 歴】
●[常勤技師]
●二級臨床検査士
●東京理科大学卒業
●病理組織検査部門(人体)に30年勤務
これまで人体の病理検査に携わってまいりましたが、対象が人間から可愛いペットにかわり、心和むこともあります。
依頼書に書かれてある獣医師の先生方のスケッチに見入ってしまうこともあります。
磨いてきた病理技術をこれからも生かしながら、可愛いペットのために頑張りたいと思います。
入江 充洋Mitsuhiro Irie
【経 歴】
●[非常勤] 顧問
●獣医師
●酪農学園大学卒業
●四国動物医療センター センター長
●香川大学医学部・農学部と東京大学農学生命科学科獣医内科学教室の研究員として共同研究中
動物の臨床において病理組織学的検査は重要な検査です。
病理組織診断は、臨床獣医師の適切な採材と情報報告と、臨床を理解している病理診断医、そして臨床医と病理診断医が十分ディスカッションできることにより正確な診断が導けるものと思っています。
その点で、四国細胞病理センターでは、素晴らしい先生方が病理診断医を担っていただいており、四国4県では電話1本で採材組織を各病院まで集配していただけるシステムは至高と感じております。